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ってことを考えていたら、
この本に出会い
そのことが
生物学的に 説明されてたので、
もう 一心不乱に読んでしまった。
(と言っても 自分の理解出来るところだけ、、、)

“私たちは食べたものを身体に取り込み入れ替わりながら生きている”

当たり前だけど
なんか すごい 教示だった!


「生物と無生物のあいだ」
福岡伸一 (講談社現代新書)

私たちは、自分の皮膚や爪や毛髪が絶えず新生しつつ
古いものと置き換わっていることを実感できる。
しかし、置き換わっているのは何も表層だけではないのである。
身体のありとあらゆる部位、それは臓器や組織だけでなく、
一見、固定的な構造に見える骨や歯ですらその内部では
絶え間のない分解と合成が繰り返されている。

よく私たちはしばしば知人と久闊を叙するとき、
「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、
半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、
分子のレベルでは我々はすっかり入れ替わっていて、
お変わりありまくりなのである。
かつてあなたの一部であった原子や分子はもうすでにあなたの内部に存在しない。

肉体というものについて、私たちは自らの感覚として、
外界と隔てられた個物としての実体があるように感じている。
しかし、分子のレベルではその実感はまったく担保されていない。
私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい
「淀み」でしかない。しかも、それは高速で入れ替わっている。
この流れ自体が「生きている」ということであり、
常に分子を外部から与えないと、出て行く分子との収支が合わなくなる。


って ここにわー! って書き連ね
日にちが経ってみたら
だから 何なのよ? って思ったけれど
やっぱり そもそも 
人間ってのは 生物であって
生命活動を行っているんだ ってことを
ただ 思い知っただけなのかも 。。。



  • 2012.08.20 Monday
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