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たれがかしこくたれが賢くないか

『 虔十公園林』  宮沢賢治

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これは、日本版 『イワンの馬鹿』 だ
と思った。

そして やっぱり 
今の私達にとって
すごく 考えさせられる お話。


最後の文が
とても とても 身に染みます。

全く全くこの公園林の杉の黒い立派な緑、さはやかなにほひ、夏のすゞしい陰、月光色の芝生がこれから何千人の人たちに本当のさいはひが何だかを教へるか数へられませんでした。
 そして林は虔十の居た時の通り雨が降ってはすきとほる冷たいしづくをみじかい草にポタリポタリと落しお日さまが輝いては新らしい奇麗な空気をさはやかにはき出すのでした。



上野公園