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イワンのばか

 『イワンのばか』  トルストイ
金子幸彦訳

読んでいくうちに
なぜか 祝島の人達のことを思い出していた。
そして、いや、でも舞台はロシアだから
あのおばちゃんやおじちゃんとは 
ちょっと外見があまりにも違うかぁ、、、と思った瞬間
あ、アレクセイだ!と 思った。
そして、あ、私がなんでこの本を
読んでみようかと思ったいたのかをやっと思い出した。
「アレクセイと泉」のレビューで
“アレクセイの村はトルストイが描いた「イワンのばか」の村そのものだ”
っていうのを読んだからだった。
それから時が流れて、そんなことすっかり忘れた私は
本を読んで、自動的にアレクセイのことを思った、、、という。。。

そして この物語で
権力やお金の欲におぼれ、
悪魔によって動かされてる
どうしようもないイワンの兄、セミョーンとタラースは
何だか まるで 今の私たち そのものだった。

この物語が書かれたのは1885年のことらしい。
そのときも 今もなお
ずうっと 悪魔にとりつかれてる ままなんだなぁ、、、。

こや