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引越しを機会に
テレビとさよならした。
と言ったら
周りの人の反応があまりに大きすぎて
改めて この社会のテレビの存在の大きさに
驚く。
ある友人は、
「テレビのない生活なんて 考えられない」と言った。
生活出来なくなる程 大きな存在のテレビって、、、って
ちょっと 疑問を持つ。。。

偶然手にとった本に
テレビについて とても興味深いことが書いてあった。

テレビのための消費電力は原発10基分。

あらゆる世代の平均視聴時間は、一日3時間45分。
計算してみると、、一生が80年だとして、、、人生の12年半をテレビを見て過ごすことになる。
そのうち民放でコマーシャルを見て過ごすのは、一年と9ヶ月だ。
企業は多額の広告費を払って、自社のサービスやモノを声高に売ろうとしている。
なぜ声高になるかと言えば、さもなければ売れないものだからだ。
不必要なものを必要だと思わせるのがコマーシャルだと思えば、まず大きな間違いはない。
ぼくたちはかけがえのない人生のうちの1年と9ヶ月をかけて、それを拝んでいるわけだ。

スローライフのために 「しないこと」 より。
著者 辻 信一

この本は、

「する(do)」の反対は「いる(be)」だ、と 提唱する。
この社会では、「すること」ばかりが重要視され、「いること」、
まずそこに「存在していること」が軽視されているのだ。
「すること」を止めれば止めるほど、
あなたは未来についての不安から自由になり、今ここにこうして
生きて「いること」を、まるごと存分に楽しめるようになる。
それが豊かさであり、幸せというものではないのか、と。

と言っても、
思う以上に 今の私達にとって
しないこと というのは 
難しくて、奥深い。

祝島に行ったら
ぼんやりと 読んでいた この本の中の 色んなフレーズが
頭をかすめて
やっと 分かった ことが いっぱいだった。

わたしも しないこと リストを
最近考えて 思いついたら 増やしている。


あ、そうそう、最近の節電 節電 運動。
エアコンの消費電力よりテレビの消費電力の方が
大きい そうですよ。

パンダ