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よく

 まだ 夏目漱石 を読んでいる
「三四郎」から続く 三部作最後の 「門」に出てくる
宗助と御米(およね)が 私の理想像 
と言ったら ひかれるだろうか、、、
と ぼんやり考えてる
もしかすると 何て向上心のない、、と
 嘆かれるかも

希望もないが 絶望もない と 後書きに書いてある

どう言ったらいいのかな
私には、全く ネガティブな暮らしではなく
本当に そんな風な心持ちで毎日を送れることへの
憧れさえ 持ってる
そんな 私は どれだけ 欲深く
周りの世界は 欲や誘惑や情報や知識や、、、、、、、、、
そんなもので あふれていることを実感する

「海外にずっと行ってないーっ!」と嘆いた私に、
私は、日本にいることが普通だから
特に 行ってないことに なんのフラストレーションも感じないんだよね、、、
と ある友人が言ったことがある
同意の答えが返って来るのが当たり前だと思っていた私と、
そんなことを言ってる私の言葉に 感心するような 友人とのすごいギャップ 
なんだか 私は 初めての体験のような衝撃を受けて
 その友人に すごく うらやましいというか 憧れ のような 気持ちを抱いてた

「門」を読みながら
その人のことを どこかで 思い出してる

「欲」のないことへの 憧れ、、、
って 何だか変だけど
 ほんと、 私は よっぽど
色々な欲が 詰まっているんだな、、、と
こんなに あらためて 自分のことが 分かった
 
フクロウ