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憲法への鎮魂

憲法の本は一杯出てるけど 森さんが書いてる本があるなんて 
知らなかった! ので 気になってた! ことを
ふと 思い出して 購入した 
「日本国憲法」 森達也

届いて 開いて 
わ!何っこの本、かっこいいっ!
と 思って 納得
ブックデザイン 祖父江さん+コズフィッシュ だった。
まだ ちゃんと読んでないのに、
全部買占めたくなった。
そして みんなに 配りたくなった。
(だけです、、、。実行してません。。。)
日本国憲法×森達也×祖父江慎×××
かっこ良すぎるっ
と 一人興奮してしまった。

私は 森さんの 
「僕」という一人称で語られる言葉が
何故か好きだ。
(勝手に森さん なんて 呼んでるけど
友人と一回だけ トークショーに行って
あの死んだような目と悲観的なしゃべり方に
勝手に親近感を抱いているだけ、、、。)
そして、その森さんが 「でも僕はこの前文が好きだ」って書いてある
前文が私も好きだ。
「ーーーーー、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し―――
―――われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。ーーー」


あとがきのタイトルは「相当に気が早い現行憲法への鎮魂。」
僕は記したい。こんな憲法があった時代に、自分が生きていたことを。
と締めくくられている。
2007年1月発行。

それから8年後、、、
森さん、森さん、、、私は何だか泣きそうです。



日本国憲法

続き

ってことを考えていたら、
この本に出会い
そのことが
生物学的に 説明されてたので、
もう 一心不乱に読んでしまった。
(と言っても 自分の理解出来るところだけ、、、)

“私たちは食べたものを身体に取り込み入れ替わりながら生きている”

当たり前だけど
なんか すごい 教示だった!


「生物と無生物のあいだ」
福岡伸一 (講談社現代新書)

私たちは、自分の皮膚や爪や毛髪が絶えず新生しつつ
古いものと置き換わっていることを実感できる。
しかし、置き換わっているのは何も表層だけではないのである。
身体のありとあらゆる部位、それは臓器や組織だけでなく、
一見、固定的な構造に見える骨や歯ですらその内部では
絶え間のない分解と合成が繰り返されている。

よく私たちはしばしば知人と久闊を叙するとき、
「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、
半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、
分子のレベルでは我々はすっかり入れ替わっていて、
お変わりありまくりなのである。
かつてあなたの一部であった原子や分子はもうすでにあなたの内部に存在しない。

肉体というものについて、私たちは自らの感覚として、
外界と隔てられた個物としての実体があるように感じている。
しかし、分子のレベルではその実感はまったく担保されていない。
私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい
「淀み」でしかない。しかも、それは高速で入れ替わっている。
この流れ自体が「生きている」ということであり、
常に分子を外部から与えないと、出て行く分子との収支が合わなくなる。


って ここにわー! って書き連ね
日にちが経ってみたら
だから 何なのよ? って思ったけれど
やっぱり そもそも 
人間ってのは 生物であって
生命活動を行っているんだ ってことを
ただ 思い知っただけなのかも 。。。



  • 2012.08.20 Monday
  • -

空想の方向づけ

冷たい水でも、浴びせられれば風邪をひくが、
自発的に浴びれば風邪をひかない。
めしでも食えなければ餓死するが、
食わなければ断食して、丈夫になる。

ってのを読んだとき
わー! ほんとだーっ と
自分の中で衝撃だった。

働かされることは辛いが、
働いていることは楽しい。
だから働かされているつもりにならないで、
自発的に動くことが肝腎である。

と。

野口晴哉 という人が言った言葉らしい。

この人のことは全然知らなかったので、
気になっていたら、
図書館で
『風邪の効用』 野口晴哉 (ちくま書房)
が 目に飛び込んで来て、、、。
読み始めて
また 衝撃だった。

冷え取り を始めて
ようやく
例えば 風邪や発熱など
体の変化はすべて症状であって
薬で抑えたりすべきではない とか
そういった 人間の本当の健康について
知ったり 考えたり していたけれど

自分が生まれるより前に書かれた本に
こんなにも
確かに
体の自然というか命の自然について
提唱されていた とは。。。

そう考えると、
やっぱり どんどん
真逆の方向に進んで来ているんだなぁ と
実感。

「病気が治るのも自然良能である、
病気になるのも自然良能です。
新陳代謝して生きている人間に建設と破壊が行われるのは
当然ですから、
建設作用だけを自然良能視しようというのは、
破壊を怖れ、壊れた体のまま無事を保とうと考える臆病な人です。
生命を保つためには自然のはたらきを活かすことの方が、
人智をつくすより以上のことであるということ、
考えみるべきでしょう。」


そう、、、
結局は、人間ってのは
ただの この地球上の生き物なのである 
よな。。。
って 
なぜか 人間、忘れてる 
よな。。。


山の神





いまこそのこそ

 「沈黙の春」(新潮文庫)
  レイチェル カーソン 著


なんていうか、
愕然とすることばかり だ。
というより
ほんとうに 恐ろしくて しょうがなくなった。

読みながら、
ずっと それでも 変わろうとしなかった
さらに 加速して来た 人類の ツケ? が
今の状況なんだな、、、 と
さらに 放射能 という汚染を撒き散らしてしまった
今の状況を生きる自分に
グサグサ 突き刺さって来た。

どれも これも 
衝撃だったけど、
癌って病気のことは
医療の問題だと だけ 思っていた私は
びっくりした。

大部分の発癌物質は、人間が環境に作為的に入れている。
そして、その意志さえあれば、大部分の発癌物質を取り除くことが出来る。
化学的発癌因子が私たちの世界に入ってくるのには、二つの道がある
一つは、皮肉なことに、
みんながもっとよい、らくな生活を求めるため、
もう一つは、私たちの経済の一部、ならびに生活様式が
このようなおそろしい化学薬品の製造や販売を要求するため。

そして、そして、
いまや、私たちの世界は、発癌因子でいっぱいだ。
(癌を押さえる<奇跡の治療法>がそのうち見つかると思って)
治療の面ばかりに力を入れ、発癌物質の海がひろがるのにまかせておけば、
癌征服も夢に終わるだろう。
なぜまた、癌について、予防という常識的な対策をすぐにもとろうとしないのか。
おそらく、<癌の犠牲者をなおすという目的のほうが、予防ということよりもセンセーショナルで、
魅力もあり、やり甲斐もある、そのためなのかとヒューパー博士は言う。


この前大家さんが

「私も最近すごく毛が抜けておかしいなって思ってたんだけど
ふと シャンプーが原因かもって気づいたのよね。
シャンプーとかボディソープとか出てきてから
皮膚科受診する人がすごい増えたんですって。
それなのにね、今度は育毛剤とかが出てきて
これがいい とか 言ってる訳でしょ?
ほんと、恐ろしい世の中よ。」

と言ってたことを思い出した。

うん、ほんと 恐ろしい世の中だ。
だから 自分は 少しでも
その世界から 外れて 
生きていきたい し
やっぱり 少しでも 多くの人に
気づいてほしい 

そう思うのは、
まっとう だと 思うんだけどな。。。




くねくね虫
ムシャムシャ と聞こえてきそう、、、。

どうぶつ会議

 


「こんどはひとつ、われわれの動物たちで、
会議をひらこうじゃないか。どうだね」

  • 2012.05.27 Sunday
  • -

ねえみんな、気を悪くしないで欲しいのだけど、

 『世界が完全に思考停止する前に』

実のところを言うと、、、
半年前に借りてた本で、、、
この前 物陰から 出て来て 
やば! と 読み始めたら
凍ってしまうくらい
自分に グサグサ 突き刺さって来た
と同時に
今すごく 自分が感じてることが 書いてあった
2004年に刊行された本。

事態はさらにさらに 悪化してる様な気がしてならない。
世界が完全に思考停止する直前、、、。

どうか どうにか 読んで欲しいな
まずは そこから 始めよう
まずは みんなで 考えよう 



自転車を



今まで何も思わず食べてたりんご

奇跡のリンゴ―
「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

石川 拓治著  幻冬舎



今度は、
現代版 イワンの馬鹿 だ!
と思った。
なぜか 偶然 手に取ったのに。。。

でも 何だか すごすぎた。


これは ただの 食べ物だけの 問題じゃない

この人が ただすごい って
感動してる場合じゃない 

 
今 ここにあること 
すべてのことに
意味と価値とわけ があるんだってことを
すっかり 忘れて 
ただただ 過ごしてしまってる 
ことを
少し 見直す 
本 でした。


sage



たれがかしこくたれが賢くないか

『 虔十公園林』  宮沢賢治

→お話しはこちら


これは、日本版 『イワンの馬鹿』 だ
と思った。

そして やっぱり 
今の私達にとって
すごく 考えさせられる お話。


最後の文が
とても とても 身に染みます。

全く全くこの公園林の杉の黒い立派な緑、さはやかなにほひ、夏のすゞしい陰、月光色の芝生がこれから何千人の人たちに本当のさいはひが何だかを教へるか数へられませんでした。
 そして林は虔十の居た時の通り雨が降ってはすきとほる冷たいしづくをみじかい草にポタリポタリと落しお日さまが輝いては新らしい奇麗な空気をさはやかにはき出すのでした。



上野公園

ぬけます、おります、なまけます

 「ゆるゆるスローなべてるの家」 (大月書店) 
向谷地生良、辻信一 著


北海道浦河にある精神障がい者たちのコミュニティ
「べてるの家」

病気なのに心は健康になる、
貧乏なのに豊かになってくる、
過疎地なのに商売が繁栄する、
病気のおかげで昆布が売れる、
病気のおかげで友だちができる、
絶望するほど「いい落ち方してきたね」と誉められる、
病気になってホッとする


いつも思うのは
やっぱり 

自分が
正常だと思っていること
正しいと思っていること
こうしなきゃいけないと思っていること

から 
抜け出す というのか
一度 出てから 考えてみる ってのが
だ い じ だなぁ
ってこと。

その手始めに
べてるの家のこと
ちょっと 知ってみると
かなり 刺激的です。


ジョン

生き方は星空が教えてくれる

 「生き方は星空が教えてくれる」
木内 鶴彦
 (サンマーク出版)

この本を初めて手に取った時
何だか分からないけれど
泣きそうになった。
自分が想像していたモノに反して
表紙の星の写真があまりにキレイで、、、
っていうのは言い訳になるくらい
よく分からない感情が込み上げて来た。

読み始めると、
書かれてあることすべてが
すんなり自分の中に入って来て
一気に読んだ。
不思議なくらい
最近 自分の中に入って来てた
新しい感覚や新しい世界が
すべてリンクして行った。

臨時体験、彗星捜索、環境浄化、、、。
そして宇宙、、、。
書かれていることは、自分が想像もしなかった様な
壮大なことなんだけど、
結局は、
あなたが、ほんとうにしたいことを見つけなさい。
ほんとうのあなたが、心から楽しみながらできることを
やりなさい。
というメッセージで、
それが、あなたの能力であり、自然界の中での役割です
と、、、。

この本を読めて とてもとてもよかったと
思う。
と同時にみんな、この本読んだらいいのに、、、って
思う。
と同時に、すんなり読めない人も多いのかな、、とも
思った。
そして、同じ様に
数年前の自分はきっとよく分からなかったろうし、
数ヶ月前の自分でもなく、
今!がその時だった気がして

マッキンがこの本を貸してくれて
自分の手に渡ったことも
なんだか とても不思議な体験の一つだなぁ と
しみじみ 感じる。

どこかの文を引用しようかと 色々思ったけれど
どこも そこの部分だけ読んでも きっと 意味の通じ方が違う気がして、
そして、すべての 文を引用したくなったので、、、
やっぱり、この本まるごと 読むのをおすすめします。 


にじ

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